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整備士の外国人技能実習生を迎えて 〜第6回:面談は通訳の方も交えて懇切丁寧に(後編)〜

ミーティング後編

温かくて頼もしい日本のファミリーに包まれている技能実習生たち。毎月の定期的な面談の後編の模様をお伝えします。

前編に引き続き、外国人技能実習生たちと、管理団体の通訳の方々、弊社総務部長、工場長、広報、サポートメンバーも同席の上行われたミーティング。

頼もしく存在が大きい温かな日本のファミリーに包まれて、技能実習生は技術を習得し躍動する毎日を過ごしています。

エドウィン(左)とパブロ(右)

緊張感で異国に降り立ちもうすぐ1年。不安もあったことでしょう。サポートされているという安心感が、毎日の仕事の原動力となっています。

コロナ禍ですが、マスクとパーテーションなど対策を配慮し万全の体制で臨みました。

____Q5: 母国の友人、家族への想いについて教えてください。

アルフ(左)とジャン(右)

エドウィン:日本で頑張っています。お互い頑張りましょう。
パブロ:せっかく日本にいるので家族や支えてくれている人のために頑張ります。
アルフ:母国にいる家族に会いたいけど、心配しないでね。友人に伝えたいことは、日本に来たいなら勉強を頑張ってということです。
ジャン:家族へ 愛しています。友人へ 日本語の勉強は大変だけどギブアップしないでください。

____Q6: 日本での技能実習生を目指している方にアドバイスをお願いします。

アルフ:会社の期待値を上まわるように、今しっかりと準備してください。
ジャン:日本に行きたいなら、ちゃんと勉強してベストを尽くしてください。日本語は難しいけど、、、

____Q7: 応援している職場の皆さんにメッセージをお願いします。

エドウィン:まず、会社に感謝の言葉を贈りたいです。もっと外国人に厳しい会社もありました。日本に来れて良かったです。
神奈川石油販売の人は優しい。家族みたいに接してくれています。
これからも自分の夢を実現するために毎日頑張ります。
パブロ:部長、工場長に、面接で選んでくれてありがとうとお礼を言いたいです。いつも家族のように接してくれてありがとうございます。
作業でミスしても、ただ怒るだけでなく、ちゃんと教えてくれる。きちんと指導をしてくれる会社で良かったです。
アルフ:今までのことを振り返ると泣いちゃう、、、、色々と思い出して泣けるほど感謝しています。
ある時、工場長がこう言ってくれました「何か困ったことがあったら言って、家族だから」。この言葉に感銘を受けました。まるで兄のようです。日本人はとても優しい。

ジャン:いい会社で良かったです。会社の人に助けられています。優しい人が多いです。
日本に来る前、日本人のイメージはスマイル無しで仕事一筋というイメージがあったのですが、実際仕事をしてみると、厳しさの中に優しさがありました。

当社では、外国人の方の研修制度を導入し充実を図っておりますが、その一環として毎月の綿密なミーティングが欠かせません。
確かな伝統と調和した新たな風が、当社を新ステージへ。神奈川石油販売株式会社に今後もどうぞご期待ください。

※神奈川石油販売株式会社の日々の様子は、インスタにも掲載されております。

是非ご覧ください。

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